【健康】をテーマに家とからだを考える当社では、まずは自社の健康知識向上をということで、今年第1回目の勉強会を行いました。
【脳の疲れは万病の元】という衝撃的な一言から、講座は始まりました。
「脳疲労」=痴呆 と思っていた私は、老化以上にストレスが一番負担になっていることを教えていただきました。
「脳」が疲労することで、五感(味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚)や自律神経のバランスがくずれてくる。そのバランスがくずれることで起きてくるのが、メタボ・糖尿病・うつ病ということでした。(脳疲労から、うつ病が関係してくることは予想はついても、メタボ・糖尿病まで関わってくるとは思いもしませんでした。)栄養学的にも、糖尿病の制限食が苦痛な方よりも楽しくできる方の方が効率が出てきているということも解決できます。要は、脳疲労を伴うかどうかということです。ストレス社会の現代では、がん、糖尿病、冷え、便秘、肌荒れ、風邪を引きやすいなどさまざまな疾患を抱え込んでいます。それは、脳疲労から五感のバランスがくずれ、おこるそうです。そこで、私たちの課題は、脳疲労を解消し五感のバランスを整えることのようです。とても、考えさせられる講座でした。
今後、健康知識アップのために自社・お客様向けの勉強会を行っていきたいと思います。